代表あいさつ｜四日市・桑名・員弁、三重、滋賀、愛知の足場工事なら株式会社MSK

――「株式会社MSK」を開業しようと思ったきっかけはなんですか？

（伊藤）もともと足場屋さんをやりたいと思っていました。珍しいとよく言われるのですが小さい頃から近くで工事の現場があると、足場を見て「かっこいいな」と。「自分もやってみたいな」と思っていたんですね。

中学を卒業後、すぐにこの業界に飛び込みました。いくつかの会社をまわり、18歳の頃に入社した会社で、今まで以上に足場やビジネスマナーについて叩きこまれた中で、尊敬する師匠より「そろそろ独立できる」と太鼓判をいただいて独立をしました。

――仕事への「こだわり」をお教えください。

やっぱり「他社には負けないサービスを提供したい」という想いは強いですね。先ほどの師匠の教えもありますが、良い足場を提供したいな、と。良い足場というのは、「作業がしやすい足場」「見た目の良い足場」だと思うんです。だからMSKのモットーは「ただ足場を組み立てる」のではなく、「その足場を使う職人さんたちが作業をしやすいよう配慮した足場を組み立てる」ことなんです。

また、まだまだ若い会社ではありますので、いろいろなご要望にお応えしたいと考えております。だからといって、「早さをお求めだから何がなんでも早く」というわけではなく、「早さも大事ですが、事故が起きないように、ご満足いただけるように一切手を抜かない仕事をしよう」と、皆で意識を共有して取り組んでいます。

――やはりその点は他社には負けないぞ、と。

はい。「一切手を抜かない」ことは何がなんでも守り通したいことです。いろいろな施工にも当てはまりますが、足場工事は、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるものです。売上をあげるために作業スピードを早くして工数を削減できるものです。

でも、MSKはそれを許しません。売上だけではなく、「お客様にご満足いただけること」。そのためにできることを最大限行います。安全への配慮もそうですし、何かあった時には必ずすぐにご連絡いたします。自社にとってまずいからといって隠したりはいたしません。他にも、近隣への挨拶をしっかりしたり、時間をきちんと守ったり……当たり前のことを当たり前に行える会社でありたいと思います。

――最後にメッセージをお願いします。

当社は滋賀県、三重県、愛知県を中心として、かゆいところに手の届く「安全」で「確実」な工事をする足場屋さんです。私をはじめ、若いなと思われる職人もおりますが、皆経験豊富な足場職人たちです。ご要望にはできるかぎりお応えできるよう頑張ります。まずはぜひ、一度ご相談ください。